タイ料理で1番好きなものは、と聞かれると必ず答えるのはカオマンガイ。
ご飯、鶏肉そしてタレ、この絶妙かマッチングが重要ですよね。シンガポールでもハイナンチキンライス食べましたけどなんか違います。
カオマンガイも色々ありますが、まずはこれを食べましょうの一つに挙げられるのが、シーロムにあるモンティエンホテルのコーヒラウンジのカオマンガイです。
ミシュラン1つ星だそうです。
ここのは味も美味しいし、ボリューム満点!
鶏肉は半身、ご飯も昔話並みの山盛りなので、お客さんなど行く時には必ず「お腹すいてます?」と確認してしまいます。
それでは写真をどうぞ!
鳥の部位が豊富です。もも、胸など各部位が味わえるほか、ご飯も油っぽくなくこの量でもペロッと食べられます。
タレも4種類あります。好み分かれますが、通常のナムチムか生姜のタレがオススメかな。
値段は280バーツ(税サービス別)ですが、ボリュームから考えればかなりのお得だと思います。
モンティエンホテルは現在改装中で、2階での仮営業です。ランチと書いてますが、11時から22時30分まで出してます。ただし売り切れの場合あります。
タイの屋台飯をホテル料理にするとどうなるか、是非優雅な雰囲気の中でお楽しみください。
http://www.montien.com/bangkok/main.php?getmenu=food&page=ruenton