2019年12月に大改装を終えて新たなスタートを切ったマンダリンオリエンタル。
やはり朝食はリバーサイドでということで、The Verandahへ。
特にリバーサイドの席は、20席以上ありチャオプラヤー川の側で優雅な時間を体験できます。
朝の日は後ろから差してくるので、眩しさはありません。朝の日を当たりながらの朝食を望まれる方は、川向こうのペニンシュラがおススメです。
食事はブッフェボード専用の部屋にあります。ディスプレイが素晴らしい。サラダも小鉢入りや、ディップにできるものなど色々揃えられてます。エッグステーション、ヌードルコーナーと言ったものは当然備えてます。
ソーセージはチェンマイソーセージがありました。ハムはカッティング、そのほかに鳥の丸焼きもあります。
またヨーグルトは自家製で1つ1つポットに入っていました。酸っぱすぎないので、砂糖を入れずそのまま食べることができました。
ココナツジュースはマンダリンの刻印入りです。
パンのコーナーも充実。虫除けが可愛らしさを演出しています。
さらにドリンクコーナーも充実、ジュースは全てフレッシュです。マンゴーのジュースを出しているところは初めてかも。
さらに私は何も言ってないけど、日本の新聞を持ってきてくれました。そしてタッチポイントを見つけ必ず声がけしてくれるスタッフ。初めて、しかも滞在してるわけではないですが、宿泊している気持ちになりました。
基本に忠実に。
もちろんハードが素晴らしいことは大切だと思います。しかしスタッフたちの心配りこそ、マンダリンオリエンタルバンコクの持つ強みなのだと改めて感じました。
朝は6時からと少し早めから営業していますが、ブッフェは7時からです。料金は1500バーツ(税、サービス別)です。
https://www.mandarinoriental.co.jp/bangkok/chao-phraya-river/fine-dining/restaurants/international-cuisine/the-verandah