今回訪れたのは、最近、ランスアン通りのシンドーンケンピンスキー内にできたKI IZAKAYA。
ホテルの9階にあるこのお店、一見してみると重々しい扉があり、中の様子が分からないので不安になりますが、開けてみるとそこは景色の良いレストラン。特にサンセットの時間は最高の景色が見られます。
席は窓側に向く席、オープンカウンター前の席など、比較的カジュアルな装い。
利用方法としては、レストランとしてだけでなく、バーとして利用することもできると思います。
机の上はこんな感じ。
メニューはこちら。
食べ物は1ページ。お酒は3ページ
お通しはあたりめ
料理は一つ一つのポーションは小さく、2から3人前といったところ。しかし味はしっかりこだわりがあり、これがとてもおいしかったです。
トリュフ塩の枝豆と刺身
コロッケ
焼き鳥、きちんと炭が入ってます、
サーモン。
お酒は日本酒から焼酎、そして日本産のジンなどもありこだわりが見えます。日本酒は徳利で出てきて、おちょこは選べる方式でした。
しかしこのレストラン、日本人は私だけで後はタイ人や外国人の方で満席に。
居酒屋というスタイルがレストランの名前をつけるということは、それだけタイ人にもその形式が浸透しているということ。ただ日本人の考える目線とはまた違うなと感じさせられました。