【朝食】Embassy Room パークハイアット バンコク

オミクロンが拡大し、中々訪れられてなかったホテル。

久しぶりに行ったのはパークハイアットバンコクです。今回はホテルサイトで見つけたバウチャー(950バーツ)を購入して行ってきました。

パークハイアットバンコクの朝食は、9階のEmbassy Roomにて食べられます。10階のロビーから階段で降りていきます。

なお、朝はセントラルエンバシーからは直接行けませんので、ご注意ください。

このレストランは、縦長の少し変わった形。中だけでなく、外側のプールサイドでも食事が可能です。今日は暑くなかったので外で食事をしました。ちなみに個室もあります。

メニューについては、オーダー＋ブッフェ。

卵料理、タイ料理、パンケーキなどの温かいメニュー、ミックスジュースについてはオーダー。

サイドメニュー、コールドメニュー、ブレッド、サラダについてはブッフェになっています。ブッフェゾーンは2つに分かれてます。

まずシグニチャーのクロワッサンベネディクト(サーモン)を注文。クロワッサンは甘さ控えめのため、玉子やサーモンの塩味にピッタリでした。

さらに調子に乗って、アボガドトースト、パンケーキなども注文。どれもポーションが大きくないため、ドンドン頼んでしまいました。

ブッフェレーンのなかでは、チーズ.コールドミートがかなり充実。パルマハムは今までで1番でした。

ブレッド類は一通りありますが、ガトーショコラやフィナンシェなどお菓子もあり、またこれが美味しかったです。

クオリティーやサービスももちろん、満足。隠れ家のパークハイアットに相応しいレストランでした。

https://www.hyatt.com/en-US/hotel/thailand/park-hyatt-bangkok/bkkph/dining

【ホテル】Riva Arun

ホテルに泊まるには、その部屋にいたい理由がある時もありますよね。

バンコクにいてやりたいことの一つだったのが、「暁のワットアルンを見る」でした。

そんな希望を叶えるために今回泊まったのは、Riva Arun。

今回は朝とディナーとワットアランを見られる部屋を確約するプランです。

お部屋は25平米。ベッドからワットアルンを見られます。

アメニティー

水回りはこのような感じ。

ユニットバスは最小限。水捌けはあまり良くないです。

冷蔵庫は入っています。

部屋の前はレストランですので、窓開けてると丸見えになると思います。

あと耳栓が置いてあったので、通常なら夜まで結構うるさいのかもしれません。

時系列のワットアルン

午後3時

夕焼け

夜景

そして日の出ごろ

様々なワットアルンを見て満喫出来ました。

MRTの駅も近く、水上バスもワットアルンから乗ることが出来るので、交通もかなり便利なワットアルン周辺。

カフェなどもありますので、市内ではなくこちらでこもってリゾート気分を味わうのも良いと思います。

違うバンコクの顔にぜひ泊まってみてください。

https://www.rivaarunbangkok.com/en/

【朝食】Panorama クラウンプラザバンコクルンピニパーク

12月のタイの気候は過ごしやすいですね。

特に朝の過ごしやすい時は朝活にもってこい。今日は、クラウンプラザバンコクの朝食へ。
23階にあるレストランは、ロビー階にあり吹き抜けなのが特徴。

そして窓側ならば外の景色を見ながら優雅に食べることができます。

アラカルトブッフェで、温かいものは注文、ブッフェレーンもしっかりあります。

アラカルトは、エッグベネディクトやトリュフオムレツなどこ卵料理だけでなく、ブリトーやサンドイッチ、スイーツ、和定食もあります。

ドリンクはコーヒーなど以外は追加オーダーになります。シャンパンもあります！

そしてこのオーダー表に記入、日本語もあるので安心。

ブッフェレーンは、コロナ前と同じ品揃えですが、サラダやヨーグルトなどは小分けでラップがしてあるなど、新しい時代にも沿っていると思います。

またシャンパンに合わせて、おつまみのチーズやサーモンもきちんとあります。

今回、卵料理は、私はエッグベネディクトとトリュフオムレツをオーダー。

そしてデザートは、クロワッサンのワッフル。

和定食は、タイ人や外国のお客さまが多く食べているのが印象的でした。

お値段は599バーツ(税.サービス料別)

日曜日はこのメニューで午後までのブランチ営業もしているようです。

海外からのお客さまも増えた印象の中で、多国籍なお客さまおり、これぞバンコクのホテルという印象。

https://bangkoklumpinipark.crowneplaza.com/ja/panorama
この活気がもっと盛り上がる時代が早く来ることを望んでいます。

【朝食、夕食】Above Arun リバアルン

12月は連休も多いタイ。そんな中、今回はどうしても見たい暁の暁の寺を見るために、ワットアルンの目の前のRiva Arunに宿泊しました。

今回はレストランについてご紹介します。

食事は最上階、5階のAbove Arun。

夕食はワットアルンへのサンセットと夜景。

そして朝食はワットアルンを照らす日の出を見ることが出来ます。

夕食はタイ料理を中心とした料理。

カクテルも沢山ありました。

シグニチャーはカモのグリーンカレー煮だそうです。濃厚で美味しかった。

朝食は温かい品は好きなだけ注文、ブレッドやサラダなどはブッフェとなっています。

今回はハムとサーモンのエッグベネディクト。さらにパッシユをオーダー。

朝食は食事だけの利用も可能で、450バーツとのこと。

メニューはホームページから確認できます。

とにかく味も景色も満点のレストランでした。

https://www.rivaarunbangkok.com/en/dining/

【朝食】Club Lounge スコタイバンコク

12月に入り、バンコクの朝はいよいよ寒いと言える状況になりました。一年の間でほんの少しの贅沢期間です。

今日の朝食で訪れたのはスコタイバンコク。こちらの朝食は、現在クラブラウンジでのブレックファーストが一般にも販売されており早速行ってみました。

まず、クラブラウンジ自体もとても広く感じました。

朝食は、メニューから選び放題とブッフェボードの2つのタイプ。
メニューは卵料理とタイ料理。エッグベネディクトだけで種類もかなりあって悩んでいると、スタッフの方が「ポーションが小さいので何品でも頼めますよ」とのアドバイス。

出てきてみると確かに小さいポーション。そしてエッグベネディクトのマヨネーズもあっさりで、ついつい4種類と最後ハイナンチキンライスまで頼んでしまいました。

ブッフェボードも、サラダ、ブレッド、ジュースなどの他、コールドミートも充実、イベリコハムやスモークサーモンにチーズも。

ワインが欲しくなっちゃいますね。

ブレッドのクロワッサンなどはパリパリで最高でしたし、はちみつもこんな感じの自分で取るものです。

クラブラウンジの上質な時間と丁寧なサービス。本来は宿泊者のみの特権を味わえるのは、今の時期にしか体験できないことだなと思ってます。

なおMegatrixからチケット購入はこちら。
https://megatix.in.th/events/breakfast-with-a-view?source=home

【ルーフトップバー】Spectrum Lounge & Bar ハイアットリージェンシー バンコク スクンビット

11月に入るとタイでは乾季に入り、いよいよ観光シーズンの到来となります。

今回は、ナナ駅から直結のハイアットリージェンシーにあるルーフトップSpectrum Lounge & Barに行ってきました。

29階と30階にあるこちらのバー。現在の運営状況は下記の通りです。

オンラインで席の予約も可能。席は満席になっていましたので、ぜひ予約をお勧めします。

今回は29階へ行きました。

きちんとSHA＋の認証を得ているので、アルコール提供可能です。

室内のラウンジとそれを取り囲むように外側にアウトサイドの席が設置されています。

席はラウンジタイプのソファー席、2枚がけの椅子席、外側に向いているカウンター席があります。窓側の席は概ね2名から3名程度の席が多くなります。大人数だと少し内側か中になります。スタンディングもなさそうです。

メインの景色は、このベンジャキティ公園が目の前の開放感のある景色です。

こちらはサイアム側

こちらが反対側

メニューはこちら。

ワイン、カクテル、モクテルなど一通り。

食事メニューらこちら。簡単なものから、ステーキ、パスタまで幅広い取り合わせです。

今回は、カラマリとマグロのサラダを注文。2人から3人くらいでちょうど良いくらいの量でした。


ちなみに30階のバーは屋外階段から登ります。

ここでワイワイ楽しむことがでから感じです。見える景色は公園側一方向のみになります。

ちなみに29階の雰囲気はこんな。

ルーフトップバーと言うと軽く飲んでという感じですが、ここなら食事をしながらゆっくり過ごすことも可能です。

https://www.hyatt.com/en-US/hotel/thailand/hyatt-regency-bangkok-sukhumvit/bkkhr/dining/spectrum

ナナ駅という市内の中心というのもありがたいところ。

バンコクの新しいスポットにぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

【夕食】The Verandah マンダリンオリエンタル バンコク

11月1日から、タイはワクチン接種者の観光客に対して開国をしました。

さらに、バンコクではSHAというタイのコロナ衛生対策認証を得たレストランに対して、21時までの飲酒を認めるようになりました。

それに伴い、リバーサイドのレストランで食事をしたい！と思ったのですが、実はまだ中々開いていません。

でもマンダリンオリエンタルのTheVerandahは、いつも通りお客さまを迎えてくれました。

オンラインで予約しましたが、行ってみると予約で全て満席とのこと。

やはり皆さん待ち望んでいますね。

食事はタイ料理のアペタイザーとベトナム生春巻き。

そしてコームーヤンとベジタリアン用のナス焼きを注文。

コームーヤンはステーキのようですし、ナスはただ焼いただけでなく、キヌアなどとミックスしてありとても美味しかったです。

これから乾季に入り、外で食事するにはとても良いシーズンへ。この調子で元に戻ることを願うような夕食になりました。