今回、朝食を食べに行ったのは、シャングリラのNext2 Cafe。
チャオプラヤ川沿いに位置しており、リバーサイドの優雅な景色を見ながら食事が出来ます。朝は眩しく無いので、外でもOKです。もちろん室内の席数も充実してます。
こちらは、マスクをつけてブッフェレーンに並びます。自分で取ることのできるゾーンとスタッフの方がとってくれるゾーンがあります。
ここは取ってくれるゾーン
果物
サラダ
ハムなど
寿司
玉子は作ってくれます。
麺類
ジュース、シリアル
パンケーキ、フレンチトースト
パン
ここからは自分で取るゾーン
ここはご飯やお粥
ウインナーなどのサイドディッシュ
インド料理！
とは言え、全体的にはコロナ前に戻った印象。
バンコクに住むであろう外国人の方も多く宿泊されているようで、まるでコロナ前に戻ったかのような活気を感じることができ、希望の持てる時間を過ごしました。
コロナの第二波の影響も少なくなってきたバンコク。これにより、レストランやバーでのアルコール提供も始まりました。
そこで早速行ったのが、ルーフトップバー。
今回はスクンビットソイ22のマリオットマーキスのルーフトップバー、AB Barに行きました。
このルーフトップバーは上は何も無いですが、景色は180度の二方面が、主になります。
シーロム、都心方面
プロンポン方面
ここはジンを売り物にしているのが特徴です。メニューはQRコードから選択します。
座席は基本的にはソファー。一部はハイチェアもあります。
そして空気の入り口からは、クーラーも出ており快適に過ごすこともできますね。
基本は400から500バーツ程度で楽しめます。
バンコク名物のルーフトップバー。しかしながらここは、意外とまだまだ知られていないかもしれないので行ってみていただければと思います。
https://www.marriott.co.jp/hotels/travel/bkkqp-bangkok-marriott-marquis-queens-park/
久しぶりにマンダリンオリエンタルのThe Verandahの朝食へ。
今日はブッフェではなく、セットでいただきました。The Oriental Breakfast を注文。
フルーツとフレッシュジュース、パン、シリアル、メインのオムレツとコースのように出てくる朝食に感動しました。
ちなみにセットは3種類、1種類は和食です。
行った日は平日でしたのでセットかアラカルトがきほんですが、アラカルトメニューを好きに食べられるタイプのブッフェもやってるそうです(1500バーツ税サービス料別)。
マンダリンオリエンタルに問い合わせをしたところ、週末は混んでいるので予約がオススメとのこと。
川沿いの清々しい風の中で、とても優雅な時間を過ごせました。
https://www.mandarinoriental.com/bangkok/chao-phraya-river/fine-dining/restaurants/international-cuisine/the-verandah
以前も紹介したモンティエンのカオマンガイ。
その時はレストランがリニューアル中でしたが、12月末に行った際にはリニューアルされていました。
ホテル自体は1月現在もリニューアル中ですが、レストランは完成しています。
今までの伝統的タイのお店から、見事に今時のレストランへ変わりました。
お店の中もお客さまでいっぱいで、活気を感じました。
メニュー。今まではテーブルクロスに書いてありましたけど、メニューになりました。
レストランのリニューアルに伴い、カオマンガイも少しオシャレに。そして料金は320バーツになっていました。
味は変わらず美味しく、ボリューム満点です。
変わらない味をぜひ味わって見てください。
やはり乾季は外での朝食は格別ということで、前回に引き続きリバーサイドで朝食を。今回はペニンシュラバンコクの朝食に行ってきました。
ペニンシュラバンコクは川沿いにあり、ホテルへは車で行くことができるのはもちろんですが、1番のオススメはBTSのサパンタクシン駅からの船。川を渡るだけですが、一気にリゾートへ行った気分になることができます。
レストランは川沿いにあり、外で食べることも可能で朝陽を浴びながらの食事になります。リバーサイドのホテル街で陽の光を浴びながら朝食を食べられるホテルは、ここだけですね。ちょうど乾季のこの時期は日差しも強くないので、陽の光を浴びて川を行き交う船を見ながら食べることができます。もちろん、クーラーの効いた室内でも食事が可能です。
形式はブッフェ方式となっており、玉子料理や麺料理、パン、ドリンク類は自分で取りに行きますが、サラダや果物などはオーダー方式です。
玉子のステーションは一般的なものの注文のほか、エッグベネディクト専用ステーションもあります。マフィンの種類が選べるのが特徴ですね。
麺のカウターは、麺のほか、お粥や点心をオーダー出来ます。
早速オーダーメニューの中から注文したのは、The Peninsula Breakfast Stand。来てみると、まるでアフタヌーンティーのように3段でやってきました。上段からコールドミート、サーモン、オリーブやピクルスという順です。もうこうなると泡のお酒が、、、と思ったらもちろんオーダー可能でした。シャンパンブレックファストも可能です。
パンはハード系、クロワッサン、デニッシュ系など一通り揃ってます。ここのクロワッサンは形良く、大きいのが特徴。デニッシュ系はきちんと折りたたんだナプキンの中に包んで入れてくれます。恐らく鳥とかに持っていかれないためでしょう。こういう一つ一つの丁寧さは流石ですよね。
さらにここの名物は、マンゴー食べ放題。オーダーすると形の良いマンゴーがカットされた形で出てきます。
陽の光を浴びながらの朝食。都会であることを忘れ、すっかりリゾート気分を朝から味わえるペニンシュラへぜひ。
https://www.peninsula.com/en/bangkok/5-star-luxury-hotel-riverside
12月に入りタイは、いよいよ乾季到来。朝は湿気も少なく、爽やかな最高のシーズン。そうなったらやはり屋外で朝食を！と思い、今年開業したばかりのカペラバンコクに来ました。
カペラバンコクは客室101室。場所はBTSのサパンタクシン駅から、アジアティーク方面に歩いて15分ほどの場所。マンダリンオリエンタル、ペニンシュラなど高級ホテルが立ち並ぶリバーサイドエリアに出来ました。
ちなみにこの敷地には、フォーシーズンズホテルとレジデンスもオープンする予定です。
レストランは川沿いにあり、外での食事が可能。朝日の当たらない側なので、暑いと感じることは無いと思います。
朝食は、メイン料理はチョイスで、サイドディッシュとパン、フルーツはブッフェボードから取ります。こちらがメニュー。メインディッシュはとにかく豊富。玉子料理、日本の伝統的朝食セットも頼むことができます。
私は鰻ベネディクトなるものを注文。温泉たまごに焼きおにぎり、鰻と材料は日本料理ですが、出てきた料理はなんともオシャレ。味も美味しく、あっという間に完食。
サイドディッシュのブッフェボード。種類が豊富！というわけではないですが、生ハムが選べたりするなど、ひとつひとつが丁寧な仕事ぶりで感動しました。
取ってくるとこんな感じです。
そしてジュースもたくさん種類が。自分で取るなんてことはなく、持ってきてくれます。
そしてハチミツもこんなに。
料金は1200バーツ(税サービス料別)です。
基本に忠実に丁寧に。そして質で勝負のカペラバンコク。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
タイでは10月22日から乾季に入り、いよいよ天気が良く、湿気の少ない絶好のシーズンがやって来ました。
今日は、そんな乾季の高く青い空に合う朝食が食べたい！ということでウォルドフアストリア バンコクに行ってきました。
都会のオアシス ラチャダムリエリア
ヒルトングループの最高峰で、日本にないブランドのウォルドフアストリア。場所はBTSのラチャダムリ駅。この駅界隈は競馬場の目の前の高級ホテル街通りで、セントレジス、アナンタラサイアム、ウォルドフアストリア、グランドハイアットと連なっています。
眺めが最高
朝食会場は、15階でフロント階。
レストランは楕円形で窓に沿って席が作られており、競馬場側とバンコクシティビューが見渡せます。特におススメは競馬場側。緑あふれる競馬場の景色はまさに都会のオアシス。街中ということを忘れさせてくれる景色です。
ブッフェスタイル
ブッフェスタイルは、基本は自分で取りに行くスタイル。そして玉子料理とドリンクはテーブルオーダーです。ブッフェボードに取りに行くときは、マスク着用となっています。
テーブルのオーダーメニュー
卓上メニューの玉子料理は、オムレツとエッグベネディクトがおススメのよう。私は、トリュフのエッグベネディクトを頼んでしまいました。
玉子２つなのでなかなかのボリュームですが、しつこさなく食べることができました。
ドリンクは、紅茶、コーヒーなどから、ジュース、スムージーもオーダー制。ジュースは生搾りです。
種類充実のブッフェボード
ブッフェボードは、洋のコーナー、中華、タイ料理、サラダ、フルーツ、パン、ヨーグルト、オードブル、チーズと種類だけなら昼顔負けの品揃え。
詳しく見てみると、オードブルコーナーは、朝からイベリコハムや生ハムがドーンと置いてあります。
チーズコーナーも種類豊富ですし、巣をそのまま取り出した蜂蜜も。ハチミツとチーズを載せて食べたらとても美味しかった！
洋のコーナーは玉子のサイドメニューが。ソーセージの種類が豊富にあったのが印象的でした。
ヨーグルトは、なんと5種類とふんだんに取り揃え。
フルーツコーナーは、マンゴー食べ放題！
パンのコーナーでは、食パンやハード系のほか、クロワッサンやデニッシュなど。クロワッサンで食べやすいサイズ。
その他、ワッフルやフレンチトーストなどもオーダー可能でした。
タイ料理のコーナーは、パッタイなどからマッサマン、お粥など一通り揃っていました。
サラダコーナーは、１つひとつ分けてあるのに加えて、自分で取ることも可能でした。
今回の料金は、850バーツ(税サービス込)。
基本に忠実に、そしえさりげなく充実したサービスが嬉しいところです。
都会の中のオアシスで優雅な気持ちで1日を迎える。そんな贅沢な空間がここにはありました。
https://www.hilton.com/en/hotels/bkkwawa-waldorf-astoria-bangkok/
