やはり乾季は外での朝食は格別ということで、前回に引き続きリバーサイドで朝食を。今回はペニンシュラバンコクの朝食に行ってきました。
ペニンシュラバンコクは川沿いにあり、ホテルへは車で行くことができるのはもちろんですが、1番のオススメはBTSのサパンタクシン駅からの船。川を渡るだけですが、一気にリゾートへ行った気分になることができます。
レストランは川沿いにあり、外で食べることも可能で朝陽を浴びながらの食事になります。リバーサイドのホテル街で陽の光を浴びながら朝食を食べられるホテルは、ここだけですね。ちょうど乾季のこの時期は日差しも強くないので、陽の光を浴びて川を行き交う船を見ながら食べることができます。もちろん、クーラーの効いた室内でも食事が可能です。
形式はブッフェ方式となっており、玉子料理や麺料理、パン、ドリンク類は自分で取りに行きますが、サラダや果物などはオーダー方式です。
玉子のステーションは一般的なものの注文のほか、エッグベネディクト専用ステーションもあります。マフィンの種類が選べるのが特徴ですね。
麺のカウターは、麺のほか、お粥や点心をオーダー出来ます。
早速オーダーメニューの中から注文したのは、The Peninsula Breakfast Stand。来てみると、まるでアフタヌーンティーのように3段でやってきました。上段からコールドミート、サーモン、オリーブやピクルスという順です。もうこうなると泡のお酒が、、、と思ったらもちろんオーダー可能でした。シャンパンブレックファストも可能です。
パンはハード系、クロワッサン、デニッシュ系など一通り揃ってます。ここのクロワッサンは形良く、大きいのが特徴。デニッシュ系はきちんと折りたたんだナプキンの中に包んで入れてくれます。恐らく鳥とかに持っていかれないためでしょう。こういう一つ一つの丁寧さは流石ですよね。
さらにここの名物は、マンゴー食べ放題。オーダーすると形の良いマンゴーがカットされた形で出てきます。
陽の光を浴びながらの朝食。都会であることを忘れ、すっかりリゾート気分を朝から味わえるペニンシュラへぜひ。
https://www.peninsula.com/en/bangkok/5-star-luxury-hotel-riverside
