2024年12月、タイの新名所ワンバンコクにオープンしたリッツカールトンバンコク。
朝食は7階のLily's。東京で言えば、皇居の前の景色に似たベンシャシリ公園の緑を眺めながら素晴らしい景色を見ながら食べることができます。
スタイルは、オーダー+ブッフェ。ラグジュアリーホテルの定番となりつつあります。
オーダーは玉子料理、タイ料理、パンケーキなどのスイーツ。それぞれにシグニチャーを設定してます。
一つ一つのポーションが大き過ぎず、小さ過ぎず適切で、プレゼンテーションが朝食とは思えないです。
特にチェンマイのラーメンにソフトシェルクラブを乗せたカオソイクラブカレーは、コースメニューのようなプレゼンです。
パンケーキ
サーモン
ブッフェボードも、一列ではなく、レストランの色々なところに散らばったいます。
例えばソーセージは自家製で、豚、鳥、ダック、プラントベースから選べるというこだわりです。
豚の串焼きなどタイのローカルフードも提供するなど、目でも楽しませてくれます。
ヌードルとお粥
ここはブレッド
クロワッサンなどのペストリーは別のコーナーです。
サーモン、チーズ、ハムなどのコーナー。
ホットコーナーの前にはサラダコーナー。オイルも種類があります。
中東コーナーも
朝食の課題、クオリティーとクォンティーの高いレベルでの両立を行うリッツカールトンバンコク。
日本のファミリーの方には、日本語で話すなどスタッフのお客さまへのタッチポイントの多さやフレンドリーさにも感心させられました。