急に決まった9月のタイの連休。旅にそろそろと思い、その連休の一部を利用してコロナの後のプーケットを旅してみました。
飛行機に乗るのもコロナのあと初めてでした。
行きは、仕事の後夕方、ドンムアン空港からエアアジアで。空港は静かでした。国内線は運行しているものの、半分程度の運航のようです。
しかしながら飛行機は満席。検温以外は、コロナ前と何も変わらないでした。
プーケットからは滞在のデュシタニホテルまでは、車で30分程度。バンタオビーチにあります。
私はプーケットでは、移動にここを使います。
ネットで完了、便利で安いです。
ホテルはこの日が再オープン初日のようで、さらに団体もあったので従業員の方もバタバタでした。
今回はタイ滞在者限定プラン、Sea Breeze Staycation を利用。
https://www.dusit.com/dusitthani-lagunaphuket/specialoffers/
デュシットゴールドメンバーになるとべストレートになります。外国人の方も、ビザやワークパーミットを見せれば利用可能です。
とにかくサービスが多彩です。
アゴダも便利ですけど、各ホテルのページをチェックすると良いプランは結構あります。
1 部屋のワンランクアップグレード(2泊以上ならツーランクアップ)
2 朝食付き(朝食はルームサービス可能)
3 食事の費用30パーセントオフ。
4 1500バーツの利用券つき。
などです。
さらに10月31日まで宿泊すると、クラブ特典利用などの3つの特典が付きます。
そして私は2泊だったので、2ランクアップでクラブオーシャンフロントでした。ここは部屋に小さなバルコニーが付いてます。部屋からの景色は海が目の前に見え、波音が聞こえるというとにかく私の求めていた客室です。
ちなみにホテルは西向きのため、夕暮れは見えます。朝日は見えませんので要注意。
あとバルコニーは、隣の部屋、上階、下階とは近いので結構気にしないとダメかもしれません。
部屋はこんな感じ。お風呂も広めで、お湯もしっかり出ます。デュシットのケアキットも付きます。
朝食はルームサービスとレストランから選べます。ルームサービスの場合はいつでもOKでメニューを選んで、電話で注文します。メインを選べたり、ジュースやフルーツなどは選択可能です。
レストランの場合は、ブッフェです。しかし自分では取らないで取ってもらうものです。玉子系、お粥、プーケットのローカルフードもありました。特にクロワッサンが美味しかったです。
現在、レストランはメインレストランLeginaとバー、プールバーのみです。夕食を食べる場合はこのレストランかルームサービスになります。時間は、レストランもルームサービスも21:30ラストオーダーですので注意です。
私は、到着日が22時ごろだった為、2日目のみ夕食をメインレストランで食べました。1人なので飲み物と食事で1300バーツでした。
バーはフロントの近くにあり、夕方はプロモーションをやってます。私はクラブラウンジ特典なので飲み放題でした
さてホテルの様子です。リゾートホテルらしくオープンな雰囲気が最高です。
入口入ったところでは、時間によってはキンの演奏があります。
プールも大きいです。そして海向きにベッドもあるので安心。ホテルが海の目の前のため、これがとにかく最高でした。
以外とプーケットって、オーシャンフロントのホテルってないんですよね。
まだ観光客のいないプーケットは今だけかもしれません。しかし無人島に行ったような雰囲気になりました。
とにかく、海でのんびり過ごす方にオススメのホテルです。
https://www.dusit.com/dusitthani-lagunaphuket/ja/
帰りはタイスマイルで帰りました。
プーケットでは、手荷物検査の前でどこに帰るのかを入力することがありますので注意。
やはり席はかなり埋まってます。機内サービスも始まってました。
久しぶりのスワンナプームはタイ航空の墓場と化しており、衝撃でした。
観光活性化のために他にも行ってみたいと思いました。